「先生、紙粘土って何でてきてるん?」
という、とある生徒の質問。
ならば紙粘土、作ってしまおうじゃないか!
というわけで、新聞紙からの紙粘土制作、
そしてできあがったその紙粘土を使っての小物制作をしました。
ひたすらビリビリと新聞紙をちぎる作業からスタートです。
↑写真でまとめると簡単そうですが、かなりの労力です!
ちぎった新聞紙をお湯でふやかしたあと、もんでもんで、ぎゅうぎゅうに絞った大きさが紙粘土の量になるので、
「めっちゃ(新聞紙を)ちぎったー!」
と思っていても、出来上がりの紙粘土のあまりの小ささに、心が折れそうになる子続出!(笑)
なんとか頑張りました。
お次は造形。
ペン立てやマグネットになりました。
手作り紙粘土は、既製品よりやはり荒く、細かい造形には不向きと思っていましたが・・・
小さなマグネットたち。
なかなかやります!!
これらが全部もとは新聞紙です。
材料を知る、ということも大切な経験よね。
(学が丘教室・林)
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