『ソーマトロープ』って、なあに?
こういう超アナログ玩具です!
(クルクル回すと表・裏の二つの絵が重なって見える、というアレです)
(クルクル回すと表・裏の二つの絵が重なって見える、というアレです)
映像の歴史をひも解くと、必ず最初に出てくるソーマトロープ。
今や、子どもが持つゲーム端末までもが3D映像というご時世ですが、
こんなアナログな仕掛けでも、実際に子どもたちの目の前でクルクルと回して見せると
「わあ~~!見えた見えた!」
と、歓声があがり、なんだか嬉しくなってしまいました(^‐^)
今回も秀逸なアイデアが登場!
〈左上〉犬小屋とワンちゃん 〈右上〉おつうと鶴(鶴の恩返し)
〈左下〉牢屋と泥棒 〈右下〉お花と喋々
一時間の間に3個も作ってしまうアイデアマンもいました!
パッと思い浮かんだものを、サッと具現化できてしまう、
瞬発力っていうんでしょうか・・・感心させられました!
(学が丘教室・林)
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